2歳ベビー公文口コミ体験談!コストパフォーマンスがかなり低くなったと感じて辞めた
今回は,2歳から4歳までの2年間公文に通って辞めたの口コミ体験談のご紹介です
長男が2歳半の時から4歳半まで。
辞めた理由は、幼児クラスの教室自体は楽しく通っていたものの、プリントがなぞり書きなどを終わって、徐々に「お勉強」っぽくなってくると、次第に宿題をやりたがらなくなり、コストパフォーマンスがかなり低くなったと感じたのと、毎日宿題をやらせる立場の私もイライラしてしまうようになったため。
近所で公文式の幼児クラスのお試し期間のチラシが自宅ポストに投函されていたので行ったところ、子供がとても楽しそうだった。
たまたまその教室に子供を通わせていたお友達もいて、とても良いと勧められたのと、子供を同年齢の子供たちと交流出来る良い機会だと思ったため。
ドラキッズも考えていたが、子供が気に入ってしまったため、公文式に決めた。
それまで全く興味を示さなかった文字や数字に興味を示すようになった。
漢字カードやことわざなど、幼児が興味を持つとは思ってもみなかった事に意外に興味を示すのが分かり驚いた。幼児には難しいのではと思っている事でも、実はやらせてみれば喜んで取り組んで出来るようになってしまたりするのも分ったので「この年齢はこれは無理だろう」とあまり思わなくなった。色々と本人が興味を持てばやらせてみようと思うようになった。
読み聞かせを強く勧められ、その為の推奨絵本リストを渡されたりと、早い時期から読書に親しむようになり、4歳頃からは読み聞かせと平行して自分から絵本を貪るように読むようになり、10才になった現在は色々なジャンルの本を大量に読むようになって読書の楽しみを知ってくれているので、良かったと思っている。
悪かった点は、宿題を自分に対する「ノルマ」のように感じて子供に押し付けてしまったり、自分の子のプリントの進みが遅くて、他の子と比べて焦ってしまってイライラしてしまったこと。
親がイライラやらせようとすると子供はあっという間に興味を失っていくので、末の子には気分ののらなそうな時は勉強させないし、普段も声掛けはするけれど割と本人の気分に任せて、興味のありそうな事を出来る環境づくりだけすることにしている。
やはり、絵本の読み聞かせは親子共に楽しい時間なのと、長男のように読書の楽しみを知ってほしいので、出来るだけ絵本を沢山読み聞かせるようにしている。
子供にワクワク体験を!
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