幼児教育デメリット3選!間違った幼児教育をしたら大変な事に
3歳頃までに脳に与えられる刺激がその後の脳の働きに大きく影響すると言われています、人間の脳は3歳までに80%完成してしまうので早期教育をしましょうとそんな早くから学習させても・・・そんな風に思っているあなた
良く考えたら、胎教のためと妊娠中にクラシック音楽を流したりしませんでしたか?
それも立派な幼児教育ですよ
ここでは、幼児教育が大切なのはわかったけど逆に幼児教育デメリットに注目したいと思います
一方的な教育をすると将来キレやすい子に育つ
幼児教育をしなければとあなたが一生懸命、子供に教えてあげる一方的なインプット教育を続けてしまうと子供は、気持ちを出す場面を失ってしまい
独り言を言う、奇声を発する、壁に頭を打ち付けるなどの自傷行為をするなどの弊害を将来起こす可能性が高まっていると言う統計が出ています。
それはダメこっちをやりましょうと言う一方通行ではなく、子供の自発的な行動もしっかりと受け止めて育てていくことが大切です
教育教材を与えると創造性が欠如する
幼児教育のグッズや知育玩具など数多く発売されていますが、教育の為に作られた玩具とただ遊ぶためだけの玩具では役割が違います。知育玩具にはある程度の目的があり、どのように使うかと言う方向性もあります。親であるあなたも正解のほうに導きたくなると思いますが、幼児は、とにかく好奇心旺盛であなたが想像もしないような使い方や遊びをします。子供の創造性を潰さないようにしましょう
フラッシュカードは、思考力が育たない
テレビなどで紹介される幼児教育現場では、フラッシュカードと言う勉強法で小さい子供が難しい漢字をスピーディーに読んだりしている映像が流れます。確かにフラッシュカードで記憶力や反射神経など右脳を鍛えることは出来ますが、あくまで記憶と反射であり思考する時間は、無いですよね。幼児教育しなければとフラッシュカードだけを行うのは非常に危険です。バランスよく色々な勉強をしましょう
結局は、バランス良く楽しみながら学ぶことが大切
小学生や中学生になっても同じですが特定の勉強法だけをしていると1方向しか見れない状態になってしまいます
幼児期の脳の発達を目的とするのであれば、とにかく子供の興味のある事をどんどんやらせてあげて、学ぶことは楽しい、新しいことを覚えると楽しい、出来たときの達成感の嬉しさ、出来ない悔しさなど喜怒哀楽全ての感情を大切にしてあげましょう
幼児教育の本は、たくさん発売されていますのであなたが勉強をして、正しく幼児教育をしてあげるのも良いですし、日本全国に星の数ほど幼児教室という物もありますので、実際にどんな事を教えているのか学んでいる子供たちの様子はどうなのか?など
足を運んでみるのもいいですね
幼児教室は、本当に数多くありますのでもし興味があるようでしたら
当サイトの以下のページで人気の幼児教室の内容を比較した表がありますので参考にしてみてください