和歌山県の海南市が主催する親子教室口コミ体験談
今回は、和歌山県の海南市が主催する親子教室に通っていたお子さんをもつお母さんの
本音の口コミです
1年。私ヶ二人目の出産直前だったことや、子どもが教室に通ってから、通う前よりもだいぶ集団生活に馴染めそうな感じになったので、行かなくなりました。
1歳6ヶ月健診の時に保健師の方と話をしている中で、
子どもの言葉数が少ないことや、積み木をなかなか積もうとしないこと、りんご・茶碗等の描いた絵を見せられた時にも、積み木を触ってばかりでなかなか答えることができないこと、等、人見知りする面が見られたので、心配になり、保健師の方に薦められた親子教室に通うようになりました。
良かった点は、週一回だけ開催されていたので気楽に通えたところや、市が主催なので無料だったバス代と、
毎回リズム体操、お歌、絵本の読み聞かせをしてくれ刺激を与えてくれたこと、
工作の時間や誕生日会、水遊び、散歩など、毎回変わるメインの遊び時間があったことです。
一年間通ってみて、だいぶ人見知りも落ち着き、集団生活に馴染めるようになりました。
悪かった点は、親子教室自体は駅の近くにあるのでいい場所だとは思うのですが、
自宅から駅までは自転車では遠く、車もなかったため、徒歩+バスで30分くらいかかったこと。バス代は往復でひと月あたり500円×4回分かかりました。
また私も子どもも人見知りをするので、なかなかみんなの輪に入ろうとせず、最初の頃はなかなか溶けこめていなかったように思います。リズム体操の時も、他の子どもたちはスムーズにできているのですが、全然違う場所で走り回っていたり、椅子にも座らないことがあったり、と沢山心配になりました。他の子どもたちと比べてしまった点は子どもに対し申し訳なかったと思います。
現在は幼稚園に通いながら、週3回体操、フットサル、ダンスの教室に通っています。
家では市販のワークでひらがな、数字、迷路などをさせてみたり、たまにわたしが昔習っていたピアノを教えることもあります。
公文等の勉強教室もそろそろ習わせようかどうか悩んでいるところです。